色が白いので、見た目の品も良く、小料理屋や和食レストランなどの飲食店に購入いただくことが多い無添加の天然塩です。
荒塩はじっくりと煮詰めていきながら結晶の粒が大きくなっていくのを待ちます。
一昼夜かけてじっくり釜炊きし、できるだけ目を離さず、不純物(マグネシウムの結晶など苦み成分の元になるもの)
を丁寧に取り除いていきながら作ります。
この手間をかけることで、余分な苦みや雑味の少ない甘みのある無添加の天然塩が出来上がります。
<左:浜守の塩 右:荒塩>※クリックすると拡大表示します
おいしい召し上がり方
- カリっとした食感を活かしてサラダやピザなどにトッピング!
- 焼き肉やステーキ、トンカツなどの肉料理に合います。
- 日本酒好きな方々には、粒のまま舐めてお酒のあてにすると日本酒のうまさが際立って美味しく酒が飲めると好評です。
- お料理に添える飾り塩としてご利用いただいてもいいですね。
- 魚料理ではゆっくりうま味を引き出す青魚に合います。
おススメレシピ
焼き鳥に振りかけて召し上がってみてください。肉の旨みが引き出されます。 |
商品情報
名称 | 食塩 |
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原材料名 | 海水(島根県浜田市) |
内容量 | 100g |
保存方法 | 高温多湿を避けて保存してください。 |
浜守の塩が出来るまで
島根県浜田市の海で汲み取った海水をていねいに煮ていきます。ふるいにかけて、粒をそろえていきます。
全て手作業で生産をしています。
塩の味見のコツ
人間が「おいしい」と感じる塩分濃度は0.8~0.9%と言われているのをご存知ですか?これをふまえると、塩だけで「おいしく味見」が出来る量は、「ほんの数粒程度」の量となります。
この「ほんの数粒程度」の量を舌の上にのせて「味見」をしてみてください。
同じ量で「塩味が強い」「甘みがある」「おいしい」と様々に感じると思います。
複数の塩の味見をされる際は、人間が「おいしい」と感じる塩分濃度になる「ほんの数粒程度」で試してみてくださいね。
ちなみに、料理で言われる「ひとつまみ」(親指と人差し指2本でつまんだ程度の量)は、大体0.5gと言われています。
※ひとつまみ写真 ※味見適量写真※クリックすると拡大表示します
お客様の声
・結晶が大きくてかりっとした歯ごたえがいいね!・塩なのに、甘みがある
セット商品もあります!