調味料の定番としてどの家庭にもある食塩ですが、固まって使いにくくなった経験をされた方は多いのではないでしょうか。食塩は砂糖と同じく、時間経過による品質変化が少ない食品として、賞味期限が記されていません。
そのため、たくさん購入して保存している方もいらっしゃると思います。ちょっとした工夫で、いつでもサラサラの食塩を手軽に使えるようになりますので、是非試してみてください。
塩が固まってしまう理由
食塩が固まってしまい、取り出しにくくなる原因は、食塩の保存容器内に水分が侵入することで起こります。空気中に含まれる湿気によって表面が溶けてしまうと『飽和塩水』が出来てしまい、再び水分が抜けた時に結晶同士が固結しあって「塩の団結」という現象を起こすのです。
湿気は調理中に混入した可能性もありますし、温度や湿度の影響を受けた可能性もあります。そのため、高温多湿の場所に置いておくと固まってしまうのです。
塩を固めない保存方法
食塩を固めずに保存するためには、とにかく湿気に触れさせないようにすることが大切です。そのため、袋のまま保存するのではなく、蓋付きの密閉容器に保存するようにしましょう。
また、固まるのを防止するためにフライパンで炒った生米を入れて保存する方法もあります。生米が湿気を吸収してくれるので、塩をサラサラに保つことが出来ます。
他にも、爪楊枝や炒ったピーナッツ、お菓子などについている乾燥剤を一緒に保存することで、塩が固まってしまうのを防ぐことが出来ます。
ガーゼや茶袋に入れて一緒に保存することで、塩を使う時に誤って混入させてしまう心配がなくなります。
固まった塩をサラサラに戻す方法
固まった食塩を元に戻すには、吸収してしまった水分を飛ばさなければいけません。水分を飛ばす一般的な方法として知られているのが、フライパンで炒る方法です。油は敷かずに乾煎りしましょう。この時に、少量のお酒を加えることで、風味がました入り塩にすることが出来ます。他にも、塩を耐熱容器に移して電子レンジで少し加熱することでも、水分を飛ばせます。
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